「日焼け止めの選び方と塗り方」を気をつけるようになり、シミは増えず、「紫外線対策」はバッチリ(効果あり)!?

<h2> 「日焼け止めの選び方や使い方」の間違いについて・・</h2>

日焼け止めを塗って、紫外線対策をしていたのにシミが増えて困っています。このままシミが増えたらいやです。

いろいろ調べたら、「日焼け止めの選び方や使い方が間違っていたこと」がわかりました。
日焼け止めにはアルコールやパラベンなど「肌に刺激を与える成分が配合」されています。
長時間肌の上にのせているものなので、刺激を長時間受け続けることになり、刺激によって「メラニンが生成されてシミ」ができます。

紫外線を防ぐ成分には「紫外線反射剤」や「紫外線吸収剤」があります。ここで、気をつけないといけないことがあり、「紫外線吸収剤は紫外線を吸収すると変性」して「肌に刺激」を与えます。今までどんな成分が使われているか?よく確認していなかったので、「アルコールや紫外線吸収剤を使用」した日焼け止めを使っていたかもしれません。

<h2> 日焼け止めを塗る「量も大切」!?顔全体に塗るとすると800mg使わないと、製品に記載されている効果を得ることができない!?</h2>

日焼け止めを塗る「量も大切」です。SPF測定するときには1平方cmあたり2mg使用するように定められています。※SPFについて注釈をいれておきます。(※SPFとはサンプロテクションファクターの略で紫外線防御指数とも言い、UVB波の防止効果を表す指標のこと。 UVB波は紫外線B波のことで、紫外線には波長が異なる三種類の紫外線がある。)

顔全体に塗るとすると800mgほど使わないと、製品に記載されている効果を得ることができません。800mgというと「500円大」くらいです。いつもこんなにたくさんの量は使っていませんでした。だから、紫外線をカットできているつもりでも、紫外線を防げていなかったのだと思います。

今は「日焼け止めの選び方と塗り方」に気をつけています。使っている日焼け止めはオーガニックで植物原料だけを使用したものです。ケミカル成分は肌に刺激を与えるような気がするので、植物原料のものを選びました。合成の防腐剤などは一切使用していないので安心して、使えます。

日焼け止めを塗ると肌に刺激を感じることがあったけれど、選び方に気をつけたら刺激を感じなくなりました。[塗る量はたっぷり500円大]です。

<h2> 日焼け止めの選び方と塗り方に気をつけるようになってからは、シミが増えていない!?</h2>

こんなにたくさんを一度で塗るのは難しいので、顔全体にいくつかに分けて置いて指で広げることを何回か繰り返します。さらっとしたテクスチャーなので、重ね塗りをしてもべたつきません。でも、たくさん塗ったからといって安心できず、こまめな塗り直しも必要です。

汗や摩擦で簡単に取れてしまい、取れてしまったら紫外線カット効果はありません。4~5時間に1回塗り直しをすると紫外線カット効果を維持できるので、4時間くらいたったら汗をかいていなくても塗り直しをしています。